イタリア

ピエロ・タルッフィ

概要

ピエロ・タルッフィは1906年、イタリア・アルバーノ・ラツィアーレに生まれた。二輪レースからキャリアを始め、やがて四輪のグランプリやスポーツカーレースへ進んだ。技術への関心が強く、ドライバーであると同時に技術者、記録挑戦者としても知られた。戦前から戦後にかけて長く活動し、イタリアのモータースポーツ史に幅広い足跡を残した人物である。 F1世界選手権では1950年代にフェラーリやメルセデスなどで参戦し、1952年スイスGPで優勝を記録した。同年はフェラーリ勢の一員として安定した成績を残し、ランキングでも上位に入った。F1での出走数は多くないが、耐久レースや公道レースでの実績は大きく、特に1957年ミッレミリア優勝はキャリアを象徴する成果となった。 タルッフィは1957年のミッレミリア勝利後、危険な公道レースから退いた。引退後は自動車技術や運転理論に関する著作でも知られ、単なるレーシングドライバーを超えた存在となった。F1初期の勝者であり、戦前・戦後の欧州レース文化をつなぐ知的な名手として記憶されている。

シーズン履歴

シーズンチーム順位出走勝利ファステストラップ表彰台ポールポジションポイント
1950-101000
195165001010
195236103022
1954-100000
19556300109
1956-100000
プロフィール
フルネーム-
出身イタリア
生年月日1906年10月12日 - 1988年1月12日(81歳没)
F1活動時期1950-1952, 1954-1956
初戦グランプリイタリアGP 1950
初勝利グランプリスイスGP 1952
リンク
-
通算成績

タイトル

0

通算ポイント

41

勝利

1

表彰台

5

出走

17

最高順位

1

最高ランキング

3

参戦シーズン

6