ブラジル
ネルソン・ピケ
概要
ネルソン・ピケは1952年、ブラジル・リオデジャネイロに生まれ、政治家の父を持つ家庭で育った。父の意向でテニス選手を目指した時期もあったが、やがてカートとレースに熱中し、母方の姓ピケを使って活動を続けた。ブラジル国内で実績を重ねた後に英国へ渡り、F3で頭角を現す。 1978年にF1へ進み、ブラバムでゴードン・マレー設計のマシンを操り、1981年と1983年に世界王者となった。ターボ時代の技術変化を読み、予選の速さだけでなくレース全体を組み立てる巧さで勝利を重ねた。1986年にウィリアムズへ移籍し、ナイジェル・マンセルとの緊張関係の中で1987年に3度目のタイトルを獲得した。 ロータス、ベネトンでも勝利を挙げ、経験と駆け引きで存在感を示した。引退後は事業や若手支援に関わり、息子ネルソン・ピケJr.もF1に参戦した。一方で近年は過去の発言が批判を受けるなど評価には複雑な面もあるが、1980年代F1を代表する知略派王者の一人であることは変わらない。
シーズン履歴
プロフィール
フルネームNelson Piquet Souto Maior
出身ブラジル
生年月日1952年8月17日 (73歳)
F1活動時期1978-1991
初戦グランプリドイツGP 1978
初勝利グランプリアメリカ西GP 1980
所属チーム
リンク
-
通算成績
タイトル
3
通算ポイント
481.5
勝利
23
表彰台
60
出走
204
最高順位
1
最高ランキング
1
参戦シーズン
14