南アフリカ
ジョディ・シェクター
概要
ジョディー・シェクターは1950年、南アフリカ・イーストロンドンに生まれた。若い頃からレースにのめり込み、英国へ渡ってフォーミュラで頭角を現す。1972年にマクラーレンからF1デビューしたが、初期は荒々しい走りでも知られた。経験を重ねるにつれて安定感を増し、ティレルでは6輪車P34を含む個性的なマシンで勝利を挙げ、ウルフでも新興チームを上位へ導いた。 1979年にフェラーリへ加入すると、ジル・ヴィルヌーヴと組み、堅実なレース運びでポイントを積み重ねた。同年は3勝を挙げて世界王者となり、フェラーリに長く記憶されるタイトルをもたらした。派手さではヴィルヌーヴに注目が集まることも多かったが、シェクターの冷静さと確実性がチームの成功を支えた。翌1980年はマシン不振に苦しみ、その年限りでF1を引退した。 引退後はアメリカや英国で事業を興し、後年はオーガニック農業にも力を入れた。息子トーマスやトビーもレーシングドライバーとして活動し、家族でモータースポーツに関わった。現在は表舞台に立つ機会は多くないが、南アフリカ唯一のF1世界王者であり、フェラーリ黄金史の一角を担った人物として語られている。
シーズン履歴
プロフィール
フルネーム-
出身南アフリカ
生年月日1950年1月29日 (76歳)
F1活動時期1972-1980
初戦グランプリアメリカGP 1972
初勝利グランプリスウェーデンGP 1974
リンク
-
通算成績
タイトル
1
通算ポイント
245
勝利
10
表彰台
33
出走
112
最高順位
1
最高ランキング
1
参戦シーズン
9