アルゼンチン

カルロス・ロイテマン

概要

カルロス・ロイテマンは1942年、アルゼンチン・サンタフェ州に生まれた。母国でレース経験を積んだ後、欧州へ渡って国際的なキャリアを築いた。1972年にブラバムからF1デビューし、初戦アルゼンチンGPでポールポジションを獲得するという鮮烈な登場を果たした。冷静で洗練された走りを持つ一方、内向的で複雑な人物としても知られた。 ブラバム、フェラーリ、ロータス、ウィリアムズで走り、通算12勝を挙げた。最大のチャンスは1981年で、ウィリアムズの一員として最終戦までネルソン・ピケと王座を争ったが、わずか1点差でタイトルを逃した。1978年にはフェラーリで複数勝利を挙げ、1980年代初頭にはウィリアムズの強豪期を支えた。速さと気難しさが同時に語られるドライバーである。 F1引退後、ロイテマンはアルゼンチンで政治家として活動し、サンタフェ州知事や上院議員を務めた。2021年に死去したが、アルゼンチンではファン・マヌエル・ファンジオに次ぐ重要なF1人物として記憶されている。王者には届かなかったものの、長いトップキャリアと独特の存在感を持つ、南米F1史を代表する名手である。

シーズン履歴

シーズンチーム順位出走勝利ファステストラップ表彰台ポールポジションポイント
1972161000013
1973715002016
1974615314132
1975314106037
1976161300003
1977417106041
1978316427248
1979715004020
1980314118042
1981215227249
198216200106
プロフィール
フルネーム-
出身アルゼンチン
生年月日1942年4月12日 - 2021年7月7日(79歳没)
F1活動時期1972-1982
初戦グランプリアルゼンチンGP 1972
初勝利グランプリ南アフリカGP 1974
リンク
-
通算成績

タイトル

0

通算ポイント

297

勝利

12

表彰台

45

出走

146

最高順位

1

最高ランキング

2

参戦シーズン

11