ブラジル

エマーソン・フィッティパルディ

概要

エマーソン・フィッティパルディは1946年、ブラジル・サンパウロに生まれた。モータースポーツ好きの家庭で育ち、兄ウィルソンとともに若い頃からレースに打ち込んだ。ブラジル国内で経験を積んだ後、欧州へ渡ってフォーミュラ・フォードやF3で成功を収める。1970年にロータスからF1デビューし、短期間で才能を示してトップドライバーの仲間入りを果たした。 1972年にはロータスで世界王者となり、当時最年少のF1チャンピオンとしてブラジルに大きな熱をもたらした。1974年にはマクラーレンで2度目の王座を獲得し、冷静なレース運びと安定感で評価を高めた。その後は兄とともにブラジル系チームのフィッティパルディへ移籍し、母国プロジェクトに力を注いだが、トップ争いからは次第に遠ざかった。 F1後はアメリカのインディカーで成功し、シリーズ王座やインディ500優勝を成し遂げた。ブラジル人ドライバーが世界で活躍する道を広げ、後のネルソン・ピケやアイルトン・セナにもつながる流れを作った存在である。現在もレース界のレジェンドとしてイベントや解説の場に登場し、ブラジルF1史の原点の一人として尊敬されている。

シーズン履歴

プロフィール
フルネームEmerson Wojciechowska Fittipaldi
出身ブラジル
生年月日1946年12月12日 (79歳)
F1活動時期1970-1980
初戦グランプリイギリスGP 1970
初勝利グランプリアメリカGP 1970
リンク
-
通算成績

タイトル

2

通算ポイント

281

勝利

14

表彰台

35

出走

144

最高順位

1

最高ランキング

1

参戦シーズン

11