ニュース一覧へ戻る
2026/06/07/Autosport人物

ラッセルに不安材料、アントネッリの快進撃が続く

要約

ジョージ・ラッセルはカナダGPのリタイアでキミ・アントネッリに43点差をつけられ、モナコ予選でもチームメイトに敗れたことで、タイトル争いでの課題が鮮明になっている。

記事本文

ジョージ・ラッセルは、カナダGPで痛恨のリタイアを喫し、チームメイトのキミ・アントネッリから43ポイント差をつけられた。さらにモナコ予選では、メルセデスのチーム内で新たな不安材料が浮き彫りになった。

アントネッリが再び力強い走りを見せたことで、ラッセルは今季5度目の予選敗北を喫した。F1タイトル争いに踏みとどまりたいラッセルにとって、失ったポイントとチームメイトに対する予選での劣勢が重なっていることは、ますます大きな意味を持ち始めている。

ラッセルは2026年シーズン序盤、ポール・トゥ・ウインで好スタートを切っていた。しかしアントネッリの台頭が続くなか、メルセデス内の勢力図は変化しつつある。モナコは、その課題がすぐには消えそうにないことを示した。