フィンランド

ケケ・ロズベルグ

概要

ケケ・ロズベルグは1948年、スウェーデンのソルナに生まれ、フィンランド国籍のドライバーとして育った。若い頃から欧州各地でレースを続けたが、F1までの道のりは平坦ではなく、下位チームや資金難の中でチャンスを探し続けた。1978年にF1デビューし、序盤はセオドール、ATS、フィッティパルディなどで苦戦した。 それでも荒れたレースでの強さや思い切りのよい走りが評価され、1982年にウィリアムズへ加入。同年は混乱の多いシーズンだったが、安定してポイントを積み重ね、わずか1勝ながら世界王者となった。ターボ勢が台頭する時代に、自然吸気エンジンのマシンで戦った粘り強さも印象深い。1985年にはシルバーストンで高速ラップを記録し、速さでも存在感を示した。 1986年にマクラーレンで走った後に引退し、その後はドライバーマネジメントや若手支援に関わった。息子ニコ・ロズベルグも2016年にF1王者となり、父子で世界王者という珍しい記録を残している。現在は表舞台に出る機会は多くないが、フィンランド人F1ドライバーの道を切り開いた先駆者として語られている。

シーズン履歴

シーズンチーム順位出走勝利ファステストラップ表彰台ポールポジションポイント
1978-900000
1979-700000
1980101100106
1981-900000
1982115106144
1983515102127
1984816102020.5
1985316235240
1986616001122
プロフィール
フルネーム-
出身フィンランド
生年月日1948年12月6日 (77歳)
F1活動時期1978-1986
初戦グランプリ南アフリカGP 1978
初勝利グランプリスイスGP 1982
リンク
-
通算成績

タイトル

1

通算ポイント

159.5

勝利

5

表彰台

17

出走

114

最高順位

1

最高ランキング

1

参戦シーズン

9