オーストラリア

ジャック・ブラバム

概要

ジャック・ブラバムは1926年、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州に生まれた。若い頃は整備士として働き、第二次世界大戦中には航空機整備にも関わった。戦後にミジェットカーなどでレースを始め、機械への深い理解を武器に頭角を現す。欧州へ渡ってからはクーパーでF1に挑み、1950年代後半のミッドシップ革命を支える存在となった。 1959年と1960年にクーパーで世界王者となり、エンジンを後方に置く新しいF1の流れを決定づけた。その後はロン・トーラナックとともにブラバムチームを設立し、自らの名を冠したマシンで参戦する。1966年にはブラバムBT19を駆って3度目の世界王者となり、ドライバーが自分のチーム、自分の車で王座を獲得した唯一の例としてF1史に残った。 1970年にF1を退いた後も、ブラバムの名はチームとして長くグランプリに残り、ネルソン・ピケらの王座にもつながった。2014年に死去したが、速さだけでなく技術者、チーム運営者としてもF1を変えた人物である。オーストラリアを代表する3度の世界王者であり、実践的な知恵と独立心で時代を切り開いたレジェンドである。

シーズン履歴

プロフィール
フルネームJohn Arthur Brabham
出身オーストラリア
生年月日1926年4月2日 - 2014年5月19日(88歳没)
F1活動時期1955-1970
初戦グランプリイギリスGP 1955
初勝利グランプリモナコGP 1959
リンク
-
通算成績

タイトル

3

通算ポイント

255

勝利

14

表彰台

31

出走

126

最高順位

1

最高ランキング

1

参戦シーズン

16